Maoくんに続き、今回の「二次選考」シリーズの2つ目の記事になります!
留学選考の面接から一年も経っていると思うととても不思議です。
二次選考の日は緊張したのを覚えていますが、早めに三田キャンパスに向かい、待合室で頭の中を整理していました。現在同期で留学している友達にも何人か会ったので、少し緊張が和らいだ状態で面接に臨むことができました!
「面接に向けてどのような準備をしましたか?」
これは私が留学にいった先輩方にお会いしたときにお聞きしたことですが、答えはそれぞれでした。
- 「特に何もしてなかったよ!」
- 「頭の中でイメージトレーニングしてた!」
- 「親や兄弟・姉妹と一緒に面接練習をした!」
私も最初は何を、どのように「準備」すればいいのか方針がたたないまま時間が過ぎていきましたが、やはり最後までできることはやっておきたい!!と思い、自分の「面接ノート」を作りました。
- 「志望理由」
- 「留学計画」
- 「なんでアメリカ?」
- 「なんでボストン?」
- 「なんでBU?」
- 「なんでホスピタリティー学部?」
これらのことをノートの真ん中に大きく書いて、ブレインストーミングをしました。まずは自分が伝えたいことを思いつくだけ書き出し、その後に、絶対にこれは強調したい!という要点をピックアップし、すべての項目(「志望理由」「留学計画」など)が一貫した内容で、筋が通っているかを確認しました。
私は要点をうまく伝えることがとても下手で、頭ではわかっていても言葉に出して言ってみるとだらだらしてしまうタイプなので、この方法はとても役に立ちました!
それでは、実際に面接では何を聞かれたのか。
私の場合は90%が「ホテル」「ホスピタリティー」に関しての質問でした。
一次選考の書類にこのことを強調して書いていて、きっとそうだろうなあー!と予想はしていたので、「面接ノート」にも伝えたい内容は整理していました!
- 「アメリカに行って何でホスピタリティーを勉強したいのか?」
- 「日本のサービスは世界でもトップだから日本でも勉強できるのではないか?」
- 「将来のプランはどのような感じか?」
話す内容はもちろんですが、Maoくんも記事に書いていましたが、自信を持って話すこと、そして、ここでこの勉強をどうしてもしたい!!!という情熱を会話を通して伝えることがとても大事だな、と感じました。
他の留学生たちもそれぞれの「準備」の仕方は異なっていたと思いますが、この記事が少しでもみなさんの参考になれば幸いです!
Good Luck!
それでは第三弾をお楽しみに♪....次の記事はYurinaさんです!
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